山形で蓄電池の設置をお考えの方はいませんか。
蓄電池の設置を考えている方の中には補助金を期待されている方が多いかもしれません。
そんな方に向けて今回は蓄電池の補助金は2020年にもあるのかという疑問にお答えします。
また、蓄電池のメリットもご紹介します。
□蓄電池の補助金
補助金には予算があるため、その予算がなくなれば、締め切りの期限前でも補助金は打ち切りになります。
そのため、補助金を受けるためにも、できる限り早く国や地方自治体に申請することをおすすめします。
さて、2020年度の蓄電池の補助金に関してですが、今年度は残念ながら無いと予想できます。
2019年度は蓄電池を購入する際に補助金が使用できたので残念です。
補助金が無いと予想できる理由は2020年度の国の概算要求に各省庁で蓄電池補助金がなかったからです。
一方、国の補助金は期待できませんが、地方自治体による補助金は2020年度も継続の可能性があります。
地方自治体による補助金は自治体によって条件が異なりますのでご注意ください。
また、地方自治体による補助金は4月に開始することが多いですが10月に開始する場合もあります。
蓄電池をお考えの方はこれらの条件と開始の時期について、お住いの自治体の情報をインターネットなどで、しっかり把握しておくことをおすすめします。
次に蓄電池のメリットについてご紹介します。
□蓄電池のメリット
*非常時でも電気が使える
蓄電池を設置していると、停電が起きても太陽光発電で電気を作り、貯めた電気を使用できます。
現在、電気は私たちの生活に無くてはならないものです。
電気が無ければテレビで情報を得られませんし、携帯の充電もできません。
そんな中、蓄電池を設置している家では、停電時でも電気を使用できます。
テレビや携帯の充電はもちろん、オール電化の家であれば、お風呂なども使用でき、日常生活を問題なく送れます。
もしもの時に備えて蓄電池はおすすめです。
*太陽光発電の電気代を節約
蓄電池を設置していると、非常時だけでなく、日常でも恩恵を受けられます。
貯めた電気を使用することで、電力会社からの電気の使用量を減らせるでしょう。
少しでも節約に繋がるかもしれません。
□まとめ
今回は2020年度に蓄電池の補助金があるのかどうかと、蓄電池のメリットについて解説しました。
当社は山形に事務所をおき、電気工事に関するご相談を随時受け付けております。
興味を持たれた方はぜひ一度、当社までお問合せください。