「蓄電池の訪問販売が怖い」
「蓄電池の訪問販売がしつこい」
「危ない訪問販売って？」
山形に在住の皆さん、一度はこのような訪問販売に悩まされたことはありませんか？
本ページでは危ない訪問販売や、万が一の対策についてご紹介していきます。
□気を付けて！危険な訪問販売
急な訪問販売ってとても怖いですよね。
セールスマンの話を聞いていると「もしかしたらいいのかもしれない」なんて思ってしまった経験はありませんか。
とくに蓄電池などの高額な商品には要注意です。
このような危ない訪問販売の特徴をご紹介していきますので、ご自身の防犯に役立ててください。
以下が蓄電池の危険な訪問販売チェックリストですので、しっかりと確認してみてください。
「ライフスタイルに合わせた蓄電池の提案をしない」
「補助金に関する情報が正確でない」
「保証の範囲と年数を説明してくれない」
「工事の説明がない」
「蓄電池のみで数万円の経済効果が出ると言われた」
「補助金申請の代行をしてくれない」
これらのうち一つでも該当したら危険という認識をもって絶対に購入しないようにしましょう。
これらの訪問販売に引っかかってしまうと、費用が違う、または補償内容が違うなどのトラブルに陥ってしまう可能性があります。
しっかりと危ない蓄電池の訪問販売の特徴を把握しておきましょう。
□万が一の時のためのクーリングオフ制度
いくら気を付けていても、万が一の可能性も出てきます。
強引に購入を迫られて、やむを得ずに契約してしまうということもあるかもしれません。
そこで、万が一不本意な購入をしてしまったときに使えるクーリングオフ制度についてもご紹介します。
蓄電池は、もし契約してしまってもクーリングオフ制度を利用できます。
同制度は消費者が訪問販売などの不意打ち的な取引で契約、またはマルチ商法などの複雑でリスクが高い取引をした場合に、一定期間であれば無条件で、一方的に契約を解除できる制度です。
手続き自体は必ず書面で行いますので、直接会いたくないという方にも安心ですね。
いざ、不本意な契約をしてしまっても、しっかりとしたフォローがありますので、知識として蓄えておきましょう。
□まとめ
危険な蓄電池の訪問販売について理解できましたか？
事前に危険を察知できるだけで大きな防犯になりますので、しっかりと覚えておくことをおすすめします。
また、万が一の時にもクーリングオフ制度という心強い味方がいることも頭に入れておきましょう。
