みなさんこんにちは。
寒冷地に住んでいるお客様の中で、「氷柱が怖いから、屋根の融雪をしてみようかな。」とお考えの方はいらっしゃいませんか。
確かに、氷柱というのは落下した際、非常に危険です。そのため、屋根の融雪で防止したいと考える方も少なくないですよね。
そこで今回は、氷柱の危険性と、それを防止する屋根融雪の装置をご紹介します。これを読めば、氷柱の危険性が理解できるとともに、それの防止のためには何をすれば良いかを知っていただけると思いますので、是非一度お読みください。
□氷柱の危険性
氷柱というものは、大きさの大小がありますが、大きいものとなると本当に命の危険を感じるほどの凶器となります。
ウェザーチャンネルが、1メートル、重さ10キロ程度の氷柱を2階建ての屋根から落とすという実験を行なったところ、その衝撃はなんと「550キロ以上」だったそうです。
しかもこの氷柱、先端が尖っているため、ぶつかった際に人や物に与える影響は計り知れません。車のフロントガラスに至っては、1回で破壊され、2回で完全に突き抜けてしまったそうです。
□融雪装置を導入するメリット
このような家のお悩みに対して、融雪装置を導入するメリットをご紹介させていただきます。
やはり、屋根に融雪装置を入れることでそのような氷柱を防止することができます。そうすることで、下を歩く際に怖がらなくて良い他、車やお庭に対しても不安がらなくて済むでしょう。
また、フラット屋根で多い雪庇に関しても防ぐことができて、窓や壁の劣化、破損を防ぐことができます。
□ナイスピックなら簡単設置
この屋根融雪装置、「工事が大変なんじゃないの?」とお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、ナイスピックなら簡単に設置工事をすることができます。というのも、このナイスピックは、ヒーターがパイプ状になっているため、施工場所に合わせて寸法や幅を選ぶことができます。
だからこそ、設置工事が非常に簡単で、すぐに融雪を始めることができるのです。
そして、このナイスピック、半導体を使って効率の良い発熱を達成しているため、消費電力・電気代に関しても非常にお財布に優しいものとなっています。コスト面で不安がある方も、検討してみることをおすすめします。
□まとめ
以上、氷柱の危険性と屋根融雪装置導入のメリットのご紹介となります。おうちの氷柱をどうにかしなければ、という考えをお持ちいただければ幸いです。もし、こうした危険を回避したい、除雪の作業の手間を省きたい、という思いをお持ちになりましたら、是非オクヤマ電気工事で融雪装置を導入をご検討くださいね!