昨年の降雪から今年は雪対策をしっかりしたいと考えていらっしゃいませんか?
そこでおすすめできる方法は屋根融雪システムです。
このシステムを利用すると屋根の雪下ろしなどの作業をしなくて済むため、危険を回避できます。
それでは、屋根融雪システムがどのように役立っているのかについて解説していきたいと思います。
◆雪が屋根に積もっている危険とは
雪が屋根に積もっていることは様々な危険があります。
その例をいくつかご紹介しようと思います。
・雪下ろし作業中に屋根から落下
これはニュースなどでも取り上げられていますよね。
実際に屋根の上での作業は滑りやすいため転倒のリスクが非常に高いのです。
・雪が落下してくる
運悪く雪が落下してきて下敷きになってしまった場合は、生死にかかわる事故になるため、雪が落下してこないような対策が必要です。
・屋根が壊れる
雪は想像以上に重いものです。そのため、その負荷が大きすぎると屋根が破損してしまいます。
それは、家の機能が低下してしまい、様々なところに影響が出てくるでしょう。例えば、雨漏りが挙げられます。
雨漏りをすると、木材などが腐ってしまいます。
もしも、それが家の主要部分の木材でしたら、家の耐久性が格段に落ちてしまいます。
また、漏電によって感電事故や火災事故などの死亡事故につながるリスクもありますし、シックハウス症候群などの健康被害を受けることもあります。このような事態にならないためにも、対策が必要です。
◆危険を回避するための屋根融雪システムとは?
先ほどご説明したような事態を避けるのに最適な対策は、屋根融雪システムを導入することです。
それでは、屋根融雪システムにはどのような効果があるのでしょうか?
・問題の雪を溶かしてしまう
屋根に熱で雪を溶かす装置を設置するため、危険な状態の原因だった雪を溶かせます。これで根本の原因を解決できます。
・つららができない
つららは先が尖っていて、とても危ないですよね。
ただ、当社の使用している製品は施行場所に合わせて設置できるので、つららができないような設置ができます。
このような効果があるので、先ほどご説明したような危険な事態を避けられるのです。
さらに、当社では半導体熱交換素子融雪システムを導入しています。
この製品はエネルギー転換率が高いため、ランニングコストも他の製品よりも安く抑えられます。
実際に降雪地での生活は雪と上手に向き合っていかないといけませんよね。そのため、どのように危険を回避すべきか、ご検討されてみてはいかがですか。